森のように生きよう

Live like a forest

A journey to explore your Bios and Zoe
本当のあなたに出会う自己探究コミュニティ

森のように生きよう!

「人間は、生きること(ZOE)のために生まれたが、本質的には善く生きること(BIOS)のために存在する」ーアリストテレス
「『Wood-Wide Web』森は、一本一本の木の集合体ではない。すべてが繋がり、響き合う、一つの巨大な生命体(生態系)として生きている」ードイツの森林学者ペーター・ヴォールレーベン

KARADABAは、古代ギリシャの生命哲学と森の生態系の知恵に基づく、自己探求コミュニティです。

自分の生命の根源ZOEを見つめ、 森の見えない地下に広がる木々を結ぶ菌根菌のネットワークのように仲間と響き合いながら、 自分の生き方BIOSを創造していきます。

「KARADABA」は、MANAVIVA*です。
*MANA(魂)VIVA(歓喜する)

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Bios Creat


潜在能力の開花

どんな成功者も、自分の「生き方」(BIOS)が内なる生命の根源(ZOE)と切り離されていると、その力は十分には発揮されません。KARADABAでは、すべての生命の土壌であるZOE(根源的な命)に深く繋がり、その揺るぎない土台の上に、自分だけのユニークなBIOS(生き方)を意識的に創造してゆくことを目指します。

他者の模倣ではない、最も深く、最も真実の「あなた」になるための旅路のはじまりです。

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Mycelium Liberation


制限からの解放

KARADABAは、森の地下に広がる「菌糸ネットワーク(マイセリウム)」の知恵に学びを得ます。木々や生物が単独で生存競争をするのではなく、見えない繋がりで協調し、情報を交換し、互いを支え合う共同体となることを実践します。

誰一人として孤立することなく、生命に不可欠な資源が効率的に再分配される、持続可能で豊かな自分へと変容させてゆくことを大切にします。

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Parallel Jump


未来創造を当たり前に

未来は一本の線路のように決定されているのではなく、無数の可能性を持つパラレルワールドとして存在していると捉えています。

KARADABAは、このマルチバース的な世界観に基づき、人生を大変革させる「変容」を偶然に委ねません。自分のBIOS(生き方)を意識的に再構築し、これまでとは異なる未来へと主体的に移行する力、「パラレルジャンプ」を試みるための安全な実験の場を提供します。純粋な可能性領域「空(くう)の間」にアクセスし、あなたが望む未来を引き寄せる自分になるための旅路です。

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Bios Creat


潜在能力の開花

どんな成功者も、自分の「生き方」(BIOS)が内なる生命の根源(ZOE)と切り離されていると、その力は十分には発揮されません。KARADABAでは、すべての生命の土壌であるZOE(根源的な命)に深く繋がり、その揺るぎない土台の上に、自分だけのユニークなBIOS(生き方)を意識的に創造してゆくことを目指します。

他者の模倣ではない、最も深く、最も真実の「あなた」になるための旅路のはじまりです。

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Mycelium Liberation


制限からの解放

KARADABAは、森の地下に広がる「菌糸ネットワーク(マイセリウム)」の知恵に学びを得ます。木々や生物が単独で生存競争をするのではなく、見えない繋がりで協調し、情報を交換し、互いを支え合う共同体となることを実践します。

誰一人として孤立することなく、生命に不可欠な資源が効率的に再分配される、持続可能で豊かな自分へと変容させてゆくことを大切にします。

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Parallel Jump


未来創造を当たり前に

未来は一本の線路のように決定されているのではなく、無数の可能性を持つパラレルワールドとして存在していると捉えています。

KARADABAは、このマルチバース的な世界観に基づき、人生を大変革させる「変容」を偶然に委ねません。自分のBIOS(生き方)を意識的に再構築し、これまでとは異なる未来へと主体的に移行する力、「パラレルジャンプ」を試みるための安全な実験の場を提供します。純粋な可能性領域「空(くう)の間」にアクセスし、あなたが望む未来を引き寄せる自分になるための旅路です。

Family voice

Elisa

Spiritual consultant

「形にする」商品開発員やInstagram初期設定に携わってきました。ただモノを作るだけではなく、目に見えない想いをすくいあげ、世界へそっと渡していくことを大切にしています。 自然の森の中で、いきものが、ありのままで美しく存在しているように。自分は自分として在り、自分の良さを認めて育んでいける—そんな在り方を、この場所で感じ目指しています。 関わるすべての人が安心して“自分の森”を歩けるような環境を整えること。あなたの本心をあなたが知ること「Discussion」が、私の役割です。 「こうでなければ」を少しだけ手放して、「本当はこう在りたい」を、そっと抱きしめてあげられる場所がKARADABA。みなさんと一緒に自分を育めることを楽しみにしています。

Snow

Astrology sommelier

「魂の設計図」を読み解き、 「その人らしい強みやリズム」を照らします。ひとりひとりが持つ“SEED(種)”を育て、自然体で輝ける場所へと導くことを大切にしています。 まるで森の中で偶然ひらけた光の小径を見つけたような感覚でした。安心して息を吹き返せる空気と、ひとりひとりの個性を大切にする温かさが流れていて、自然と「ここにいたい」と思えたのです。 個性開発部にて、メンバーひとりひとりの個性やバイオリズムをAstrology等から見える化すること「Equity」が、私の役割です。 自分の可能性を試し、仲間と響き合える場所”。仲間と共に未来を描いていくことができるこの環境は「もうひとつの心の居場所」になっています。あなたも、純度100%の自分に出会おう!

Ally

Biorhythm navigator

「バイオリズム」見えないものは他人からわかりにくいけど、可視化したり、自分の生きかたを見せてお伝えしています。 「直感」「ご縁」「運」を 幼少期から大切にしています。 同じ直感を大切にする方とのご縁を、10年前から大切に育んできたことで、自然につながり今KARADABAにいます。 「個性を翻訳して、人が“純度100%の自分”に戻る道を案内する人」として、個性とバイオリズムを伝えること「Equity」が私の役割です。 ”純度100%の自分の生き方”をしよう!

Program

KARADABAでは、ひとりひとりが自ら歩むことのできる具体的な旅路(journey)が開かれてれています。 この旅路は、自己の生命の根源(ZOE)に触れることから始まり、独自の生き方(BIOS)を探求・創造し、やがては生態系全体に貢献する存在へと至る「生命の樹の旅路」 7つのステップをご紹介します。

1

ZOEを知る〜根を下ろす〜

全ての旅は、現在地を知ること

種子が大地に落ち、これから始まる長い旅のために、深く、力強く「根を下ろす」時期です。
この最初のステップは、自分という生命の揺るぎない土台、根源的なエネルギーであるZOEを感じ、その存在を覚知することに専念します。私たちは、思考や感情、役割といった「自分だと思っているもの」のさらに奥深くにある、ただ「在る」という感覚、生命そのものの脈動に意識を向けます。根が浅ければ、嵐に耐えることはできません。見えない場所で、静かに、しかし着実に、自らの存在の基盤を築いていきます。

瞑想、呼吸法、自然の中での静かな時間、身体感覚に集中するワークなどを通じて、思考のノイズを鎮め、内なる静けさと繋がります。ここでは何かを達成したり、変化させたりする必要はありません。ただ、自分という生命の器を感じ、受け入れることが目的です。
Meditation Labo

2

BIOSを知る〜芽吹く〜

土壌にどのような「種子」が眠っているのかを発見する

固い殻を破り、地表から小さな双葉が顔を出す「芽吹き」の瞬間です。自分固有のBIOSの原型、すなわち持って生まれた性質、才能、情熱の源泉を探ります。固い殻を破り、地表から小さな双葉が顔を出す「芽吹き」の瞬間です。この小さな芽には、これから大樹になるための全ての情報が凝縮されています。それはまだか弱く、繊細ですが、無限の可能性を秘めた、生命の最初の表明です。

個性心理学、才能発見のワークショップ、自己分析ツールなどを活用し、客観的な視点から自分の「設計図」を理解します。また、幼い頃に夢中になったことや、無意識に惹かれるものなど、内面からのサインにも耳を傾けます。他者からのフィードバックも、自分では気づかなかった側面を照らし出す貴重な光となります。

3

BIOSの探究 〜幹を伸ばす〜

その可能性がどの方向に伸びていきたいのかを深く考察

双葉が天に向かって、しなやかで力強い「幹を伸ばす」段階です。これは、単一の「正解」を見つけるのではなく、様々な可能性を試し、自分の中の多様な声を聴くプロセスです。光を求め、風雨に耐えながら、自分自身の中心軸を確立していきます。この幹の強さが、後の枝葉の広がりを支えることになります。

ビジョンクエスト、ジャーナリングなど、直感や無意識に働きかける手法を用いて、内なる羅針盤を読み解きます。短期的なプロジェクトや新しい趣味に挑戦し、「これをやっている時の自分は、生き生きしているか?」と自問自答を繰り返します。この段階では、失敗を恐れず、好奇心に従って行動することが重要です。

4

BIOSの実践〜枝葉を広げる〜

現実の世界で、他者との関わりの中で試す

幹から四方八方に「枝葉を広げる」時期です。BIOSは、他者や社会という「環境」との相互作用の中で初めて、具体的な形を成していきます。
枝葉は、太陽の光(外部からのエネルギーや情報)を受け取るためのアンテナであり、他の木々と空間を分かち合うためのインターフェースでもあります。この広がりによって、木は森の生態系の一員として、その役割を果たし始めます。

KARADABA内のチームや共同プロジェクトに積極的に参加します。自分の得意なこと(BIOS)を活かして他者に貢献し、同時に他者のBIOSから学びます。ここでは、「学びの共同体」という概念が重要になります。他者との対話や協働、時には葛藤を通じて、自分のBIOSは磨かれ、より豊かになっていきます

5

BIOSの純度を上げる〜花を咲かせる〜

経験やフィードバックから、BIOSを磨き上げ、純度を高める

十分に成長した枝の先に、その木固有の、最も美しい「花を咲かせる」瞬間です。
他者の期待や社会的なプレッシャーといった「ノイズ」から、自分自身の本質的な願いや喜びを区別し、不要なものを手放していくプロセスです。花は、その木の生命エネルギーが最高潮に達したことの証であり、その本質を最も純粋な形で表現したものです。それは他者に見せるためだけでなく、自己の生命が成熟したことの内的必然的な現れです。

コーチングやメンタリングを通じて、自らの経験を深くリフレクション(内省)します。何が本当に自分を動かし、何が自分を消耗させるのかを見極めます。「No」と言う勇気を持ち、自分のエネルギーを最も大切なことに集中させる練習をします。

6

森を育む 〜森に交わる〜

自らの花を咲かせた存在は、自然と次の段階へ

自分の木が、地下の菌糸ネットワークを通じて周囲の木々と深く、広く繋がり、「森に交わる」段階です。
意識のベクトルが「自己の成長」から「生態系全体の繁栄」へと転換する段階です。他者の成長を支え、コミュニティ全体に貢献することに喜びを見出します。もはや孤立した個体ではなく、森という巨大な生命体の一部として、栄養や情報を与え、また受け取るハブ(中継点)となります。いわゆる「マザーツリー」のように、生態系全体の安定に寄与する存在です。

KARADABAの運営に主体的に関わったり、新しく参加したメンバーのメンターになったりします。自らが乗り越えてきた経験や得た知恵を、惜しみなくコミュニティに還元します。自分の成功だけでなく、生態系全体の健康と持続可能性に目を向けるようになります。

7

人生を生きる〜種子となる〜

この旅の最終ステップは「終わり」ではなく、新たな「始まり」

美しく咲いた花が実を結び、その中に凝縮された生命のエッセンスが、新たな「種子となる」段階です。
KARADABAという守られた森で得た全ての力と知恵を携え、自分自身の人生という舞台で、新たな生態系を創造する存在として旅立つ段階です。種子は、風に乗って未知なる土地へと運ばれ、そこでまた新たな森を創り出す可能性の塊です。こうして、生命のサイクルは永遠に続いていきます。

自らの事業を立ち上げたり、既存の組織の中で新たな文化を創造したり、あるいは家庭や地域社会といった場で、森のような関係性を築いたりします。彼らはもはやKARADABAに依存するのではなく、KARADABAの理念を体現する自律した存在として、世界に働きかけます。

あなたの森を生きよう

あなたの内に広がる豊穣な土壌(ZOE)を感じてください。そこに眠る、あなただけのユニークな種子(BIOS)の存在を信じてください。

「森のように生きる」とは、誰か別のものになることではありません。それは、最も深く、最も真実の「あなた自身」になることです。自分だけの根を張り、自分だけの幹を伸ばし、自分だけの色鮮やかな花を咲かせ、そして、あなただけの豊かな実を結ぶこと。その一つひとつのユニークな生命の表現が、互いに共鳴し合うとき、そこに想像を絶するほど美しく、力強い森が立ち現れるのです。

さあ、耳を澄ましてください。あなたの内なる森が、あなたに語りかけています。

LIVE LIKE A FOREST