「なんだか最近、ずっとしんどい」──それ、体じゃなく“脳のSOS”かもしれません。
毎日が「やること」で埋め尽くされていたはずなのに、
ふと立ち止まると、空がこんなに綺麗だったと気づく。
朝から機嫌がいい、そんな日が増える。
気づけば、誰かに優しくできている自分がいる。
そんな【ゆるやかで、でも確実な“整い”】を感じられる日々へ。
週にたった40分の瞑想。
自分を取り戻す「習慣」を手に入れることで、
あなたの心と体が、そっとチューニングされはじめます。
今のあなたは、どうですか? がんばってるのに、なぜか満たされない
・特に病気じゃない。でもいつもだるい
・やる気が出ない
・人と比べて落ち込む
・SNSを見ても気持ちが沈む
・「何のために生きてるんだろう」──そんな風に考えてしまう
じつはこれ、“中年期の脳疲労”によく見られる兆候です。
ホルモンバランスや神経伝達物質の変化、
そしてマルチタスク社会の中で脳が常にフル回転している。
これが、「目に見えない疲れ」の正体なんです。
こんなはずじゃなかったのに、、、
原因は“思考グセ”のまま放置された脳の使い方
なぜ「だるい」「やる気が出ない」「生きる意味がわからない」状態から抜け出せないのか?
答えは、「脳のOS」を放置しているからです。
私たちは、過去の失敗や傷ついた経験を“脳に保存”しています。
たとえば…
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頑張ったのに報われなかった
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失敗して笑われた
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誰にも理解されなかった
この記憶のデータが、“未来を慎重に”選ぼうとするあまり、
新しい行動や挑戦をブロックしてしまうのです。
結果、同じ思考パターンのまま今日を繰り返す。
「わかってるのに動けない」のは、脳のせいなんです。
このまま見過ごしてしまうとどうなるか
ここで問題なのは、体のSOSを“自分のせい”にしてしまうこと。
「私ってやっぱりダメなんだ」
「もっと努力しないと」
「怠けてるから、動けないんだ」
…そんなふうに、自分を責め続けてしまう。
すると、脳は“ストレスモード”が常態化し、
セロトニンやオキシトシンといった“幸福ホルモン”が分泌されにくくなります。
結果的に…
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寝ても疲れが取れない
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食べすぎ・飲みすぎで体調悪化
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肌荒れ・老化の進行
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子どもやパートナーにあたってしまう
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「もう誰とも関わりたくない…」という孤独感
──そう、人生の楽しさそのものが失われてしまうのです。
たった週に一度の「調える(整える)習慣」
私が提案するのは、少しの瞑想時間を持つことです。
これは、脳科学の視点から生まれた、心・体・精神をまるごと
「調える習慣」を育てる場。
💡週に1回、40分だけ。リモート開催で、自宅から参加可能。
💡月額2,980円(アーカイブ視聴可)
💡月1回のシェア会では、変化をわかち合いながら安心して継続できます。
実績と信頼
私自身、重度のアトピーとうつ・パニック障害を経験し、サプリや病院に頼っても改善しなかった過去があります。
でも、脳と身体、そして生き方の関係に気づいてから、人生が変わり始めました。
これまで、のべ1,000人以上の方たちと
医師や専門家とともに「からだ実験室」というコミュニティで
自分の体を2016年から探究してきました。
そのお陰もあって、
私自身もですが、
それぞれが“調う力”を取り戻していく姿をたくさん見てきました。
もう一度、あなたが主役の人生へ。
ほんの数分、自分の呼吸に意識を向けるだけで
心が静かに調っていくのを感じたあの瞬間。
人にわかってもらえなくてもいい。
わたしだけは、わたしの味方でいたい。
そんな気持ちが芽生えてくると
世界がほんの少し、やさしく見えてきたんです。
長年生きてきて、驚くほど自分自身に安心感を持てたあの感覚を
多くの皆様にも体感してほしいと思い、
メディテーションラボを開催することにしました。
メディテーションラボに参加して、週に一度の「調う習慣」をはじめてみませんか?
参加はこちら(月額2,980円)
もしくは、次にご案内する有料noteで、脳科学×健康の秘密を深く学ぶこともできます。↓
自己理解から始まる、からだと心の再起動
Chapter 1:病気ではないけれど「つらい」の正体とは?
Chapter 2:脳科学が教える「心とからだの接続不全」
Chapter 3:「潜在意識」へのアプローチがカギ
Chapter 4:メディテーションラボという「場」
Chapter 5:変化の報告(実際の瞑想会への参加者の声)
Chapter 6:あなた自身を再起動するという選択
自己理解から始まる、からだと心の再起動
Chapter 1:病気ではないけれど「つらい」の正体とは?
「検査では異常なし。でも、なんだか毎日がつらい」──
そんな風に感じている人が年々増えています。特に40代以降の女性に多く、「仕事も家事もこなしているはずなのに、なぜか涙が出る」「やる気が出ない」「自分が空っぽに感じる」という声は、クリニックでもよく聞かれる相談です。
実際、日本の40代女性の約56.4%が「体調不良を感じているのに、病院では“異常なし”と診断された経験がある」(厚労省 健康実態調査2023年)と報告されています。
この“病名のつかない不調”には、以下のような共通点があります:
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睡眠はとれているのに、朝からだるい
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気分が不安定で、感情がコントロールできない
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人と話したくない、けど一人も辛い
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食事を整えても変わらない
原因は、目に見えない“心と脳の過緊張”や“エネルギー循環の滞り”にあることが多いのです。
Chapter 2:脳科学が教える「心とからだの接続不全」
脳は、あなたの体のあらゆる司令塔。特に「扁桃体(へんとうたい)」と「前頭前野」は、感情や判断力に関係しています。
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ストレスがかかると扁桃体が過活動になり、「不安」「恐れ」「怒り」などの感情が強くなる。
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一方で前頭前野の働きが弱まり、「集中できない」「決断できない」「やる気が出ない」状態になる。
つまり、心身のアンバランスは、“脳内の指令ミス”ともいえる状態です。
この状態が続くと、自律神経やホルモンバランスも乱れ、
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更年期障害が早まる
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免疫が落ちる
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血糖値の乱高下
などの二次的な問題も引き起こされます。
Chapter 3:「潜在意識」へのアプローチがカギ
多くの方は、体に不調を感じると
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サプリメント
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健康食品
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運動
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精神論
に走ります。
もちろん、どれも大切な要素です。
でも、それらは“意識でできること”。
実は、私たちの行動の9割以上は潜在意識によって支配されているとされており、いくら顕在意識(表層)で頑張っても、潜在意識(無意識)で「変わりたくない」と思っていたら、変化は起こせません。
この潜在意識と顕在意識を橋渡しする方法が、瞑想であり、
メディテーションラボで行う「体と心を調律するリチュアル(儀式)」なのです。
Chapter 4:メディテーションラボという「場」
私が提案しているのは、ただの瞑想ではありません。
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左脳(知識)と右脳(感覚)をバランスよく育てる
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香りや音など五感を通じて、心の開放が起こり、深いリラックス状態を作る
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毎月テーマに沿った言葉、呼吸、所作を整える習慣化プログラム
呼吸、姿勢、言葉、間の取り方、そして“間”に宿る自分の内側を、静かに観察していく場。それが「メディテーションラボ」です。
例えれば、それは“自分を取り戻すための泉”
一回40分、週1回(月4回)、リモートで気軽に参加できます。
Chapter 5:変化の報告(実際の瞑想会への参加者の声)
「朝、鏡を見るのが苦じゃなくなった」
「3ヶ月で睡眠薬を手放せた」
「家族との会話が穏やかになった」
「いつの間にか肌も綺麗になっていた」
これらは、からだ実験室で、一年半に渡って参加者と実験した瞑想会での感想の一部です。
しかも、平均参加期間は12ヶ月。
最も早い人は、初回参加後3日以内に「朝スッキリ起きられた」と変化を感じています。
Chapter 6:あなた自身を再起動するという選択
このnoteの目的は、あなたが「私にもできるかも」と思える最初の一歩を届けることです。
「病気じゃないけど、ずっとつらい」
その不調には、あなた自身の奥深くにある“もう一人の自分”が、何かを訴えているのかもしれません。
知識だけではなく、体験しながら自分を調えていく場。
それが、8年かけて検証した結果、人は自分の力で再生していくという私の出した答えであり、「メディテーションラボ」は、このnoteの本質です。
気づいたときが、変わり時。
あなたが「今ここ」にいるなら、もう準備はできています。
参加費:月額2,980円(税込)
内容:月4回の瞑想ラボ+アーカイブ+月1回のシェア会
→詳細・申込はこちら
あなたの「ほんとうの元気」は、
外ではなく、内に眠っています。


