ALICE'S STORY

救えなかった。
母も、妹も、私まで。

そこから始まった、
「生きるって、なんだろう?」を探究する物語。

ABOUT ALICE

はじめまして、アリスです。

藤林由子。みんなからは「アリス」と呼ばれています。からだ実験室を主宰しています。

答えを教える人ではなく、自分で見て、感じて、確かめる研究員でありたい。母や妹との別れ、自分自身の不調を通して生まれた問いを、今もからだと人生を使って探究しています。

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物語と経歴を読む

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01問いの始まり

私が5歳の頃、母が腎臓の病気を発症しました。病院、治療、透析のある暮らしが、幼い私の日常になりました。

6歳で母のために署名を集め、成長してからは自分の腎臓を提供できないかと考えたこともあります。けれど、母を見送り、妹も病気で失いました。自分自身も、心身のさまざまな不調を経験しました。

なぜ人は生まれ、病気になり、死ぬのか。「生きるって、なんだろう?」。その問いが、私の探究の原点です。

02からだを使った探究

西洋医学、東洋医学、栄養、植物、瞑想など、興味を持ったことは知識だけで終わらせず、自分で試してきました。

食べてみる。やめてみる。動いてみる。測ってみる。感じてみる。そして「私のからだでは、どうなんだろう?」と観察する。うまくいったことも、失敗したことも、どちらも大切な実験結果です。

その積み重ねから、2016年に「からだ実験室」が生まれました。からだは、誰かに治してもらうためだけでなく、自分を知るための、いちばん身近な研究対象でもあると考えています。

03文化と世界から学ぶ

書道、茶道、華道、礼法など、日本に受け継がれてきた精神文化にも触れてきました。一画、一服のお茶、一輪の花、ひとつの所作。その奥にある、自分・人・自然との関係に惹かれてきたのだと思います。

2026年にはインドへ渡り、ヨガやアーユルヴェーダ、その背景に流れるヴェーダの世界に触れました。現在は「無為自然に生きるとは、どういうことだろう?」という問いへ探究を広げています。

04これまでの主な歩み
1978
母の病気をきっかけに署名運動へ参加
1996–
高齢者施設での活動支援、花を通じた社会貢献、難病の子どもたちの支援活動
2008–2014
情熱の赤いバラ100万本プロジェクト、敬老月間の社会貢献体験、キッズマスターなどを企画・実施
2016
水素実験室を創設。のちに「からだ実験室」へ
2020–
地域・国際交流の運営支援など、人が集まり学び合う場づくりを継続
2026
からだ実験室をリスタート。大人の探究を子どもたちの明るい未来へつなぐ活動を推進
05これから一緒に探究したいこと

からだ実験室は、健康の正解を教える場所ではありません。感じて、観察して、試して、確かめ、自分で選ぶ。違いを否定せず、それぞれの実験を持ち寄る、大人の本氣の遊び場です。

何歳になっても、知らないことにワクワクし、失敗も「面白いデータが取れた」と笑える大人でいたい。その姿を見た子どもたちが、「大人になるって、楽しそう!」と思える未来をつくりたいと考えています。

答えを持ってこなくていい。
問いをひとつ持って、遊びに来てください。

Alice(アリス)|藤林由子
からだ実験室® 主宰/合同会社MEYOU